マジック・ザ・ギャザリング(MTG)の初心者向けデッキ構築

初心者がカードを購入してデッキを構築する方法

コンパクトブースターパックBOX、またはブースターパックBOXを購入した場合についてお話します。

 

初心者の方のネックになるのが、基本土地カードの少なさです。
一度揃えてしまえば、余っていくものなんですが。
最初だけは集めるのが大変なのです。

 

ブースターパックBOXで、36枚の基本土地カード。各種7枚ずつ。
コンパクトブースターパックBOXで、24枚の基本土地カードが手に入ります。各種5枚ずつ。

 

デッキの仕様

MTGでは、60枚で作るデッキが基本となります。
基本土地カードが少ない間は、40枚でデッキを構築するのが良いでしょう。
通常はリミテッドと呼ばれるフォーマットに使われるのですが、例外として。

 

基本的なデッキ構築

適当に3色の基本土地カードを選びましょう。
例として、山、森、平地を選択します。

 

60枚デッキの場合、24枚の基本土地カードを入れるのが主流です。
なので、山8枚、森8枚、平地8枚を用意します。

 

40枚デッキの場合、16〜18枚が主流なので。
山6枚、森6枚、平地6枚の18枚を用意しましょう。

 

60枚デッキのうち、24枚を基本土地カードとすると、残りの枠は36枚です。
40枚デッキの場合、18枚を基本土地カードなので、22枚の枠が残ってます。

 

そこに基本土地カード以外のカードを入れていくわけですが。
土地の色と合わせる必要が出てきます。

 

カードの右上に、色のついたマークがあるかと思います。
または、カードの枠自体にも色がついてます。

 

  • 山 → 赤
  • 沼 → 黒
  • 島 → 青
  • 平地 → 白
  • 森 → 緑

 

といった様に対応しています。

 

カード枠が灰色であったり、右上に数字の入ったマークしかない場合。
それは無色のカードなので、どの土地でも使うことが可能です。

 

適当にまずデッキを作ってみましょう。

 

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